職業別に見る従業員が患う疾病~営業職編~

職業別で従業員が患いやすい疾病を把握しておこう

会社は、従業員の患いやすい疾病を把握しておくべきです。

そして把握するだけでなく、病気にならないように対策をすることが必要です。

会社にとって従業員は重要な戦力であり、病気や疾病によって休職・離職となれば大きな損失となります。

休職・離職を防ぎ、従業員の満足度を高めるためにも、

従業員の患いやすい疾病を知り、対策を講じるべきです。

また、従業員が患いやすい疾病は、職種によって違います。

今回は、職種の中でも営業職に絞って、患いやすい疾病を紹介していきます。

営業職の従業員がいる会社は、ぜひ参考にして従業員が病気にならないための対策を講じてみてください。

営業職で患いやすい疾病

<うつ病>
営業職で患いやすい病気の1つがうつ病です。

職種的に営業職うつ病になりやすい環境と言われています。

その理由は、ストレスが溜まりやすいからです。

営業は、どうしても成績がダイレクトに数字として表れます。

そのため、プレッシャーとなってしまい、ストレスにつながっているのです。

また、営業職の従業員は仕事柄、人と関わることが多いです。

取引先との対応やアポ取りのための電話・メールなど、ストレスが溜まりやすい業務となっています。

そして溜まったストレスが原因で、うつ病になってしまいやすいのです。

営業職の従業員がうつ病になった場合、会社としてはリスクが大きいです。

メンタル不調になると、アルコール問題や欠勤、アクシデントが起きやすいとされています。

営業では社用車を利用する会社も多く、社用車で事故や飲酒運転などをしてしまうケースも見受けられます。

うつ病による休職・離職だけでなく、これらのトラブルのリスクもあるため、うつ病にならないための対策を会社側は講じるべきです。

 

<糖尿病>
営業職がなりやすい病気としてが、糖尿病も挙げられます。

糖尿病は、暴飲暴食やストレスなどの環境要因と遺伝が原因とされています。

営業職はストレスが溜まりやすいだけでなく、食生活も乱れがちです。

宴席や付き合いによる飲み会などが多い営業職は、暴飲暴食をしやすい環境と言えます。

そのため、営業職は糖尿病になりやすい職業とされているのです。

糖尿病は、合併症を起こしやすい病気とされています。

三大合併症と呼ばれる合併症を引き起こすリスクがあり、さらに心臓病や脳卒中などにもなりやすいです。

そのため、糖尿病そのものだけでなく、合併症なども怖い病気となっています。

糖尿病や合併症の影響で休職・離職となる可能性もあり、従業員が糖尿病にならないように対策をするべきです。

営業職の従業員が病気にならないための対策について

<ストレスマネジメント>
営業職の従業員が病気にならないための対策には、ストレスマネジメントが挙げられます。

うつ病と糖尿病のどちらも、ストレスが関係している病気です。

そのため、従業員のストレスマネジメントをすることが、

病気にならないための対策となります。

具体的なストレスマネジメントとしては、ストレスチェックやサポート体制の構築が挙げられます。

ストレスチェックをすることで、ストレスを抱えている従業員を見つけ、対策をすることが可能です。

また、相談できる窓口や産業医に相談できるサポート体制を築くことで、ストレスマネジメントをすることができます。

 

<健康経営>
健康経営を取り入れることにより、営業職の疾病を防ぐことにつながります。

健康経営とは、会社が従業員の健康に配慮することで、職場環境の改善を実現し、生産性を向上させる経営方法のことです。

従業員の健康管理を戦略的に行うことにより、

営業職の従業員の病気対策をすることができます。

具体的な健康経営の取組みとしては、長時間労働の改善や有給休暇の取得率アップなどが挙げられます。

残業は食生活が乱れやすく、糖尿病などの原因になりやすいです。

そこで、長時間労働の改善を行うことで残業を減らすことができ、病気にならないための対策をすることができます。

また、有給休暇の取得率を上げることは、休みやすい労働環境を作ることになります。

休みやすい環境を作ることで、ストレスを軽減させることができ、健康増進につながるのです。

従業員の疾病対策は会社にとって大切!

会社は、できる限りの従業員の疾病対策をするべきです。

従業員が疾病を患ってしまうことで、休職・離職となる可能性があります。

さらに、トラブルに発展するリスクまであるのです。

そのため、会社側から疾病対策を講じることが大切なのです。

営業職の従業員が患いやすい病気は、うつ病や糖尿病が挙げられます。

いずれもストレスが原因となり、糖尿病は食生活も関係しています。

営業職はストレスが溜まりやすく、食生活も乱れがちです。

ですから、うつ病・糖尿病に営業職の従業員はなりやすいのです。

対策としては、「ストレスマネジメント」「健康経営」などがあります。

ストレスマネジメントや健康経営を導入し、従業員が病気にならないための対策をしてみてください。
従業員は会社にとって大きな戦力です。

会社・従業員の双方のためにも、

従業員が病気にならないための対策を行いましょう。

アラーミー事務局

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