女性特有の福利厚生の事例がある会社を紹介!

女性のライフイベントを応援する企業とは?

労働人口の減少化にともない、優秀な働き手の確保は企業にとっても急務なはず。
また、政府が掲げる「働き方改革」として、ダイバーシティ、多様な人材を受け入れることが求められています。

とりわけ、女性の人材登用、女性人材の活用が注目されています。
女性が快適に働くためには、女性のライフイベントを応援する産休・育休など、女性特有の福利厚生や休職制度の存在が欠かせません。

女性に優しい福利厚生システムを採用する会社の事例を取りあげます!

女性に優しい福利厚生システム

妊活から保活、ママ活までとことんサポート!

1つ目は、アメブロ、Abema TVといったメディア事業で知られるサイバーエージェント。

キラキラ女子」など若い女性社員の躍進がめざましく、女性社員の3割が働くママということもあって、女性活躍促進制度が充実しています。
その名も『 macalon(マカロン)』。

ママ(mama)がサイバーエージェント(CA)で長く(long)働くというのが、その語源なのだそうです。

女性が利用できる制度が何と8つもありますから、本当に手厚く、女性に配慮しているといえますね。
以下、簡単にご紹介します。

1.エフ休月一回の女性の体調不良の日に取ることができる特別休暇。
FemaleのFをもじったネーミングで、女性が取りづらい、いいづらい状況をなくす。

2.妊活休暇
不妊治療中の女性が、通院などのために取れる特別休暇。
この場合もエフ休が使える。

3.妊活コンシェル
妊活に関心がある社員が専門家の個別カウンセリングを受けることが可能。

4.キッズ在宅
急に病気になる子どものそばにいるため、在宅勤務ができる制度。

5.キッズデイ休暇
入園・入学式や親子遠足、参観日など、学校行事や子どもとのメモリアルな日に取得可能。

6.認可外保育園補助
認可保育園・認証保育園への入園ができず、仕事復帰が困難な社員のための保育料の一部を負担してくれる制度。
高額な認可外保育園への入園も検討できる。

7.おちか区ランチ
同じ市区町村に住むママ社員(妊娠中のプレママ社員・産休育休中のママ社員も含む)同士の情報交換のため、4人以上ママが集まる場合にランチ代を会社が補助。

8.ママ報(ママ社員向けの社内報)の発行

参考:(株)サイバーエージェント

働く女性に役立つ

子連れで面談、会議にも出席可能

もうひとつ、ユニークな福利厚生システムで女性を後押しするのが株式会社エウレカ
恋愛・結婚マッチングサービスの「Pairs(ペアーズ)」を運営する企業です。

『baniera(バニエラ)プロジェクト』を立ち上げ、

家族向けの支援として結婚や出産、育児支援に関連する内容を充実させたといいます。

多くのプログラムの中で、特に面白いものを抜粋してみました。

●育休中1on1(イクワン)
もともと同社では、月に1度上長との1対1の面談を行っているが、それを産休・育休中にも続けていくという制度。
現在感じている仕事への不安や悩みを共有することができ、復帰がスムーズになる。
Skypeなどオンラインでも実施できるほか、子どもを会社に連れてくることもできる。

●育休中でも会議出席(イクカイ)
上のイクワンと同じく、産休・育休中でも会議に参加できる制度。

●病児シッター制度
自己負担200円で病児シッターを利用することができる。

●待機児童対策の引越し金援助
待機児童対策のため、保育園に入りやすい地域へ引っ越す際、その費用を会社が援助してくれるもの。

参考:(株)エウレカ

 

マッチングアプリを運営する企業だけあって、

結婚した夫婦を後押ししてくれるような、きめ細かい福利厚生制度が整っています。

これらのプログラムはママ社員にヒアリングするなどして整備されており、

女性社員の声が反映されたシステムだといえます。

女性社員の声が反映されたシステムだといえます。

福利厚生にもダイバーシティの視点を

どちらの企業も、「女性だけ」特に優遇しているわけではありません。

男性や外国人社員などさまざまな社員に向けた福利厚生制度を充実させています。

女性に優しい企業は、幅広い多様性を受け入れる器の大きな企業だといえます。

より優秀な人材を確保するためには、このような姿勢から学ぶところは多いでしょう。

アラーミー事務局

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