ママさん社員が語る、実際に産休・育休を取得しやすい職場ってこんな雰囲気でした!

女性がキャリアをかたちづくる上で、結婚や出産、育児や介護などさまざまなライフステージの変化が壁になっています。

厚生労働省もスキルを持った女性に働き続けてもらうため「働き方改革」の実現を推進しています。

それに呼応するかたちで、福利厚生の制度や育休、産休など女性のニーズに応じた働き方が選択できるように社内の体制を整える企業も増加中だといいます。

マである女性たちが実際に働きやすい職場とはどんな雰囲気なのでしょうか?実際のママたち、当事者の女性の声をピックアップしてみました。

 

「大丈夫だよ」の一言をかけてくれる上司がいる職場

育休は労働者が取得できる当然の権利です。ただ毎日忙しい職場において、自分だけが休みを取ることに罪悪感を持つママ社員は少なくありません。

そんな中、部下の状況に理解を示し、優しい言葉をかけてくれる上司がいるとうれしいものです。

また上司自らの発言によって、部署の同僚にも「休むのは当たり前のこと」という意識が伝わり、産休や育休に入りやすくなったという声もありました。

 

【ママ社員の声】

〇育休を取るとき、「ご迷惑をおかけします」と上司に伝えました。するとその上司は「なにも心配しないで、子どもとの時間を過ごすといいよ。働くことのできるタイミングで、パワーを養って戻ってきてよ」と言ってくれて。優しい言葉がうれしかったし、復帰したらこの職場のために頑張ろうと思えました。

〇多忙な部署で妊娠を報告したとき、ざわつきと共に、一瞬「この繁忙期に!」という無言の圧力も感じた。ところが、ある男性上司が「おめでとう!」と言いながら大きな拍手。一瞬で場が和みました。

育休中にも面談などで相談ができる

ママにとって育休は、子どもと過ごすことのできる幸せな時間です。一方で毎日の育児はほぼ一人で行うものでもあります。

社会から取り残された気持ちになり、不安を覚えるママも少なくありません。「自分は社会から必要とされていない人材なのでは」という思いにかられがちになってしまいます

そんな時、歓送迎会や忘年会など社内イベントに誘うなど、

自分への声かけがあるとほっとするもの。

会への参加は難しくても、人事異動やシステム変更をはじめとするなど会社の近況を伝えるコミュニケーションの場を提供することは大切になってきます。

 

【ママ社員の声】

〇育休中、毎月ちょっとした会社の情報をメールで受信していました。そのため、会社の業務に関することはもちろん、公開している同僚や仲間の個人的な情報(引越しした、車を買ったなど)も知っていました。会社といつでもつながっている意識が強く、育休を取ることにまったく不安がありませんでした。この情報は、復職後ブランクなく、すぐに皆とうちとけるのにも役立ちました。

女性向けのセミナーなどが充実

産休や育休が取りやすい職場づくりは、一朝一夕にできるものではありません。

普段から女性の生き方セミナーやキャリアセミナーを頻繁に実施している企業は、やはり女性にとっても働きやすい企業のようです。

 

【ママ社員の声】

〇普段から女性の生き方やキャリアについて、女性だけでなく男性にもレクチャーするセミナーが実施されていました。育休や産休についても取りやすく、復帰後も活躍するワーママ社員が多数在籍。自分も後にならうことができ、取得もしやすかったです。

〇人事担当者が出産育児金、出産手当金、育児休業給付金申請などの手続きをリストアップして渡してくれました。他にも手続きをいろいろとサポートしてくれ、この会社で働いていてよかったなと感じました。

事情を持つ社員を受け入れる

相応のスキルを持ち、会社にとって今後貴重な人材、人財でもあるママさん社員たち。

彼女たちが気持ちよく、安心して働くためには産休・育休を取得しやすい職場づくりが急務だといえます。

お互いのピンチをカバーし合い、協力し合う社員がいる職場は誰にとっても理想的。

ママをはじめ、さまざまな事情を持つ社員を受け入れる懐の深い企業をめざしましょう。

アラーミー事務局

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